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アークレイ マイルナドッグズ

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myRNA DOGs(マイルナドッグズ)とは?

猫の気管支

myRNA DOGsは、血液中のマイクロRNAを用いたイヌのがんスクリーニング検査サービスです。
血液中のマイクロRNAを網羅的に解析し、得られたデータを機械学習で構築した解析モデルで分析することで、がんが隠れている可能性を判定します。

侵襲性の低い血液検査で、疾患の早期発見・早期治療を実現し、
家族の一員である愛犬の健康な生活に貢献します

京都大学共同研究の血液検査技術

京都大学と医療機器メーカーのアークレイ株式会社による、血液中マイクロRNAを活用したヒトの膵がん診断法の開発に向けた研究が現在進行中です。
この技術を獣医療へ応用し、次世代のがん検査サービスを提供します。

症状が出る前に
早期発見

次世代の技術で
多くのがんに対応

極少量の採血のみ
愛犬に低負担

マイクロRNAの技術機械学習(AI)の技術を利用した愛犬のがん検査

2024年度のノーベル医学・生理学賞で、アメリカのマサチューセッツ大学のビクター・アンブロス教授とハーバード大学のゲイリー・ラブカン教授が、「マイクロRNAの発見とその遺伝子調節における役割」の功績により共同受賞しました。
また、同年度物理学賞では「人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的発見と発明」の功績で,米プリンストン大学のホップフィールド名誉教授とカナダのトロント大学のヒントン名誉教授に授与されました。
このことからもわかるように、現在世界中でマイクロRNAや機械学習(AI)の技術が研究され、発展しています。
myRNA DOGsは、「マイクロRNA」の技術と、「機械学習(AI)」の技術を用いた愛犬向けのがん検査サービスです。

出典:2024年ノーベル生理学・医学賞 プレスリリース

がんは死亡原因第1位

動物病院カルテデータをもとにした死亡原因調査では、がんが原因で死亡に至った割合が18.4%で最も多いと報告されています。
保険会社が発表しているデータの中には、がんが死亡原因の約50%を占めていると報告されているものもあります。

出典:2024年ノーベル生理学・医学賞 プレスリリース

飼い主様の声

もっと早く検査しておけばよかった…
そろそろシニアだし・・・年齢のせいだと思い、体調の変化に気をかけていませんでした。 病院に行った時にはがんが進行しており、治療の甲斐なく3か月でお別れの時がきてしまいました。早期発見できていれば…と悔やまれます。

※わんちゃんの飼い主さま400名を対象に実施した健康診断に関する
アンケート調査結果から飼い主さまの声を一部抜粋 (実施期間2024/1/19~1/22)

がんのスクリーニング検査としての活用で早期発見に繋げることはもちろん、
エコーなどの画像検査と合わせて、診断の補助材料としての活用も期待できます

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0.5 mLの血液から数十種類のがんの早期発見に

・次世代シーケンサ―を用いた最新技術で血中のマイクロRNAを網羅的に解析。得られたデータを機械学習で構築した解析モデルで分析し、がんの可能性をスコア化します。

・0.5 mLの採血のみで検査が可能です。

  • 定期的な健康診断の受診目安(年1回、 2回、3回など)を検討する材料として
  • 超音波検査や画像検査を実施する際の 参考として

※がんの種類の区別はできません。

スコアの表示例
スコアA スコアB スコアC スコアD
がんが隠れている可能性は
低いと考えられます。
がんが隠れている可能性を
否定できないと考えられます。
がんが隠れている可能性が
あると考えられます
がんが隠れている可能性が
高いと考えられます。

マイクロRNAとは

マイクロRNA (microRNA,miRNA) は、20個程度の塩基からなる短いRNAの一種です。

血液中に放出されたマイクロRNAの変化を検出することで がんの早期発見が可能となります。

マイクロRNA関連論文

Proceedings of the National Academy of Sciences – PNAS, 2008-07, Vol.105 (30), p.10513-10518

本論文は、血清マイクロRNAと高度な機械学習の組み合わせによって、がんの種類を識別する能力を評価したものです。血清マイクロRNA分析が早期がんにおいてもがんの原発組織を予測できる可能性があることを示唆しています。

様々な疾患のマイクロRNAのデータに加えて、
生化学検査や画像検査、病理検査の結果なども総合的に機械学習させることで
多様な診断モデルを構築していくことが期待できます

myRNA DOGSが解析対象としたがんの種類
メラノーマ 肉腫(その他)
リンパ腫 慢性リンパ性白血病
肥満細胞腫 甲状腺癌
移行上皮癌 肺がん
血管肉腫 膀胱腫瘍
乳がん 骨肉腫
肛門嚢アポクリン腺癌 前立腺癌
肝細胞癌 軟骨肉腫
扁平上皮癌 軟部組織肉腫
鼻腔癌 鼻腺癌
myRNA DOGsの診断モデルに関する論文

Vet Anim Sci. 2024 Nov 26:27:100414. doi: 10.1016/j.vas.2024.100414

この研究は、犬の血漿中の網羅的なmiRNAプロファイルが高感度な血液バイオマーカーとして役立つ可能性を示唆しています。

myRNA DOGs(マイルナドッグズ) ご利用方法

  • 初めてのご利用の場合は施設登録(無料)をお願いいたします

    ・ユーザIDを発行します。
    ・飼い主さま向けリーフレットと獣医師さま向け検査の手引き、検体準備の手引き資料、ご発注についてのご案内を、入力いただいた住所に送付します。

  • PEPPYvetへご発注ください

    ・myRNA DOGs(マイルナドッグズ)検査キットの発注は、「商品ページ」からご発注ください。

  • アークレイより検査キットが届きます
  • 検体をご準備ください。

    ・検体採取の注意点については「検体準備の手引き」や血漿分取手順の動画にまとめております。ご確認ください。

  • 検査キットに同梱されている説明書の内容に従い、検体を郵送ください。
  • 解析後、アークレイより検査結果を発送いたします。

検体準備の手引き

溶血に関して注意事項

溶血レベル④の血漿は正しい測定結果が得られないため、依頼をお受けすることができません。

採血から2時間以内に行ってください

お願い事項
・検体を激しく混和させないでください。
・指定された遠心条件を遵守してください。
・バフィーコートを吸わないようにご注意ください。
・転倒混和後の上清は、-20℃以下で保存してください。

血漿分取手順の動画はこちら

(3分39秒)
> 動画が見られない方はこちらから

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